①カルテの記入
体や症状の状態など調査表にそって記入していただきます。その後、必要な方には施術着に着替えていただきます。
※体を締め付ける下着、ストッキング、
コルセットなどは着用しないでください。
②問診
詳しく症状について伺っていきます。
つらい部位の状況を伺い、身体の状況を細かく把握しカルテの内容と照らし合わせて施術方針を決めさせて頂きます。
③ジェット足湯+温熱マットウルモ
(遠赤外線マット)
毎分90㍑パワフルなジェト噴流
足を温める事によって全身の緊張をゆるめます。
体が冷えている状態で施術を受けても体がゆるみにくいため実施しております。冷え症の方には効果的です。
足湯との相乗効果で20分で35℃台の体温が36℃台へ、全身ぽっかぽっかになり温熱治療効果が得られます。
④検査
姿勢チェック、関節の動きや腹部の緊張、リンパ節の検査していき、問題のある部位の特定をしていきます。
姿勢分析を行うために撮影してゆがみや姿勢をチェックします。
⑤ほぐし
お腹(内臓)やリンパの流れの調整、筋肉のバランスや自律神経の緊張を調整し改善していきます。
主に6ヶ所のリンパを中心に調整し気になる箇所(首・肩こり・腰の張りなど)をほぐしていきます。
あんま・マッサージ・リラクゼーションが好きな方にも好評です。
⑥矯正
筋肉やリンパの流れが調整できたら骨の歪みを手技で矯正していきます。
※全身のバランスが整ってない時は背骨の矯正はしない事があります。
※無理やり調整するのは良い結果にならない事があります。
⑦施術後のアドバイス
施術効果が持続するように、正しい生活習慣やストレッチ等の運動法を指導します。
数回の施術が必要な場合は治療計画(次回ご予約)を体の状態をみながらお伝えします。
■施術に適する◎服装
ジャージ、トレーナー、長袖Tシャツ、スウエット等
■施術困難×の服装
スーツ、ジーンズ、スラックス、固めの生地、ガードルやストッキング、 ボディースーツ
スカート、キャミソール、ワンピース、短パン、タンクトップ
※露出が多い服装は控えてください。
②体の冷え取り
体を温めることで低体温を改善し、血流を良くし36.5℃の体温を保つことで生命力や自己治癒力も高めていく必要があります。
・ジェット足湯で体を温めていきます。ジェット足湯は入浴剤(ハイセンス)をいれて温め効果をあげます。
・遠赤外線マットにて、さらに体温を上げていきます。
例えるなら、花や木を上手に育てるためには手入れをしなければなりません。
枝( 骨 )や葉( 筋肉 )ばかりに手入れしても、肝心の根っこ( 内臓 )が傷んでしまっていては、花はせっかく養分をもらっても、根っこ( 内臓 )で吸収することができず枯れてしまいます。また、気温( 体温 )が低いのに、花や実がつくわけがありません。
近年のほとんどの整体師は、骨や筋肉ばかりに目がいって、いい結果が出ないと悩んでいます。
エステやリフレクソロジーなども、リンパの流れを良くしようと頑張っているようですが、大事なのは内臓を元気にする事と低体温の人は体温を上げることなのです。
内臓の働きと血流が良くならないと、リンパ液も浄化できません。
内臓や血液が冷えていては絶対にダメ!!
内臓を元気にしつつ、血液の流れを改善できるセラピストこそ、本当に必要とされるのではないでしょうか。
一つの例をあげます。
内臓が元気になると、腰の痛みも軽減します。
どういう仕組みなのかと言うと、 内臓が停滞しお腹が収縮→お腹の反対側( 腰 )に影響( 張り )が出ます。
●当院の施術を施すと、
お腹がゆるみ、腸の活動が活発になる→お腹の反対側( 腰 )のハリもゆるむ
というような効果が出てきます。
つまり、お腹がゆるんでしまうと腰もゆるんでくるのです。
整形外科や整骨院、他の整体院では治らなかった腰痛持ちの方のほとんど( おそらく8割以上 )の人が実は内臓にその原因を抱えています。
お腹を中心に施術をするだけで、カギがあいたドアのように他の調整も難なくすることができ、腰痛とおさらばすることができてしまうのです。