産後・骨盤や背骨の歪み

・妊娠から出産にかけてのホルモンの影響

 

🤰「リキシン」というホルモンが分泌されます。このホルモンは産道を確保するために骨盤のじん帯をゆるめ、骨盤を開きやすくする作用があります。

出産後はこのリキシンの分泌が減少し、開いた骨盤が３～４ヵ月位にかけて元の位置に戻っていきます。

しかし、妊娠中に筋力の低下や生活習慣により骨盤が元の位置よりずれて歪んでしまいます。

骨盤が歪む→骨や筋肉、内臓の位置がずれる→筋肉や内臓の動きが悪くなる→代謝が低下。

 

　・体重が落ちない・体形が出産の前の状態にならない
　・感じなかった肩や腰が痛くなってきたという状態になります。

 

～施術内容～この状態をどうにかしたい！！
・骨盤矯正　　・内臓調整　　・リンパ調整

・自律神経調整　　など早く体を良くする方法です。

 

施術時期：出産後1か月後から６カ月くらいがベスト！！

ほっておくと更年期の症状もひどくなりますので、早めに対処していきましょう