胸椎4番の華佗穴ライン右側です。
(すこし下にずれて4番と5番の人もいるようです)
画像で確認してください。
首付け根脊椎の大きな飛び出た骨が頚椎7番という骨があります。
その下の骨が胸椎1番とり、胸椎1番から数えて4個目の右側の際になります。( 専門用語では華佗穴ラインになります)
押す角度が大切で背骨に向かって斜めに抑えてください。
ちょうど写真の手の角度ぐらいです。
30秒~60秒くらい押すと止まります。
ただし自分で抑えるのはかなり難しいようですが、肩や腕が柔らかい人ならおせます。脇のストレッチをするように右肘を左手で引っ張るように抑えて背骨を押してみてください。
私はそれで止ました。
自分でできない人は誰かに頼んで押してもらいましょう!
胸椎4番の華佗穴ラインを押すことで横隔膜の痙攣が収まるのだと推測します。
学校の先生に教えてあげたら、実際に学校の子どもと自分の奥さんを止める事ができたと喜んでおられました。
みなさんも是非試してみてください。